お茶として楽しむ

葛の花サプリの体験談

葛の花をお茶として楽しむには、まずカメムシやシャクトリムシの他にも小さな虫がたくさんくっついているのでそれを除去する為に、干す作業が大切となります。

 

花をきれいにするために何回もよく洗ったら、新聞紙やダンボールの上に広げて外に出しておきます。

 

そうする事で花の中にいる虫を日光が追い出してくれます。

 

2〜3日もすれば花は乾燥してカラカラの状態になります。あとはこれを煮出したりティーポットにお湯を注いで香りを楽しんでもよいでしょう。

 

花はしっかりと乾燥させてきちんと密封した袋に入れておけば一年間は保存する事が出来ます。

 

お茶のレシピは、まず乾燥した葛の花とハチミツとショウガ汁、片栗粉を用意します。

 

用意できたら、コップに水と葛の花、片栗粉を入れて混ぜ合わせます。よく混ざったら、そこに熱湯を注いでさらに混ぜ合わせます。最後にショウガ汁とハチミツを加えて混ぜ合わせれば完成です。

 

葛茶はお茶として楽しむ以外にも、体に良い効能があります。

 

効能としては、風邪の予防になります。飲むと体をあたためてくれますし、発汗作用や解熱作用もあります。また、花の部分には肝機能を高めてくれる作用もあるといわれているので、二日酔いを軽減する効果が期待出来ます。

ジャムにする。葛の花ジャムの作り方

葛の花ジャムを作る場合は、花びらだけを使います。

 

作り方は一般的な苺などのジャムを作る時と同じように、水やハチミツ、砂糖などと一緒に煮詰めて作ります。

 

葛の花のジャムの一番の特徴はなんと言っても鮮やかな紫色です。味や香りはそれ程強いというわけではありませんが、綺麗な紫色は季節感を感じる事ができます。

 

レシピ

1. まず葛の花300gとハチミツ1カップ、そして塩を少々用意します。
2. 葛の花はよく水洗いをして水気を取っておきます。
3. レモン汁1個分を花にかけて良くもんでいきます。その後、鍋にお湯を少し沸かしてから葛の花を入れ、ハチミツと塩を加えてさらにそれらを煮詰めていきます。
4. しばらくして煮詰まったら、そこに砂糖100gと水150ccを入れてさらに弱火にかけます。
5. 20〜30分程とろみが付くまで煮込んでいると綺麗な紫色になってきます。
6. とろみが程よく出たところで火を止めて味見をして見ます。そこで砂糖をもう少し加えたりして味の微調整をしたら、熱い間にジャムをビンに詰めて完了です。

 

後は、パンにぬったり、ヨーグルトにかけてみたり、牛乳に入れて飲んだり自由自在に葛の花ジャムを楽しむ事が出来ます。

ゼリーにする。葛の花ゼリーの作り方

葛の花は紫色で、ぶどうに似た良い香りがします。

 

この花の美しさをそのまま生かすには、色々あるレシピの中でもゼリーにすると綺麗なまま楽しめますので、とても適しています。

 

葛の花ゼリーの作り方

1. まず綺麗に開いている葛の花を選んで摘み取ります。
2. ガクとめしべの部分をはずして、花びらをバラバラにしてから水洗いをしていきます。(花はとても良い香りがすることから虫がいっぱいくっついていますので、ていねいに何時間もかけて水で何回も洗います。)
3. 綺麗になったらふきん等で水気をしっかりと取りましょう。
4. 水気が取れたら、鍋で凝固剤を10gと砂糖60gをよく混ぜ合わせ、水500ccを入れてからそれらを火にかけます。
5. 沸騰して煮溶けてきたら、火を止めてオレンジキュラソーとすだち汁を小さじ1ずつ加えます。
6. そこに梅酒とブルーベリー酢を合わせて50cc、混ぜ入れます。
7. そして好きな型に流し込んだら、その上から花びらをパラパラと散らします。
8. あとは粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、しばらくして固まったら葛の花ゼリーの完成です。

 

ゼリーを口に入れた瞬間に葛の花の香りがパッと広がり、花びらを噛むとシャキシャキと歯ごたえもあり、季節を感じる事ができます。